こんな時期だからこそ、またポスクロ で引ける人数分を一気に引当ててみた
↑こちらの記事にも書きました通り、あえて こんな時期だから、ということで、思い立って ポスクロで自分の引ける枠いっぱいのアドレスを引きました。 まとめて引く、ということを「意識して」すること自体は、去年の11月にもやっておりまして、その時はどんな国のアドレスがどのくらい来たかをレポートしました。
↑その時の記事はこちらです。
前回と今回の違うところは、covid-19(新型コロナウィルス)の影響により、Postcrossing側で、中国宛てのアドレスは提供を停止していたこと(※2020年3月18日現在)と、同じくウィルスの影響により、欧州でも自主的にアカウントを「Inactive」にする動きが出始めていた時期になっていることです。実際、航空機の減便などにより、郵便の差出等を全面的に停止した国なども出てきています。この状況下で、今回引いた「80通」分のアドレスは どのような国配分だったかを、今回はレポートしたいと思います。
↑ 実は いま、ちょうど 「100通分アドレスが引ける」ほどに アカウントが成長しています。
今回のことを思い立つ前に2-3週間の間に 少々まとめて カードを送っていたので、今回 引けたのはちょうど80通分でした。(↑はその80通を全部引いて、枠がなくなった状態の画像です。)
国詳細:
(とても長くて大きい画像ですので SKIPしたい方は こちらをクリックしてください。)
引き当てられた国別に、引き当て数の多いほうから並べたのがこちら:
アメリカ ...... 6 チェコ ...... 6 フィンランド ...... 6 |
ウクライナ ...... 2 オーストリア ...... 2 UAE ...... 2 フランス ...... 2 |
ドイツ ...... 5 ロシア ...... 5 オランダ ...... 5 ベラルーシ ...... 5 イギリス ...... 5 カナダ ...... 5 インド ...... 5 |
イタリア ...... 1 スペイン ...... 1 香港 ...... 1 タイ ...... 1 ベルギー ...... 1 プエルトリコ ...... 1 ウズベキスタン ...... 1 バングラディッシュ ...... 1 チリ ...... 1 |
台湾 ...... 4 ノルウェー ...... 3 マレーシア ...... 3 |
この結果には、少々驚きました。
いえ、若干「(中国の件は抜きにしても)11月とは結果が違うといいな」と、正直に言えば期待した面もあるのですが(期待というのが何で、なぜそのように思ってしまうのか、は、過去のレポートのこちらをご覧ください。)、それでも ここに来て、ドイツ・ロシアよりも上にフィンランドが来るとは思いませんでした。...チェコやポーランドならあり得ると思っていたのですが。
そしてアメリカは健在でしたね(笑)。5通チームにインドが入ったこと、それから 普段なら拝みたくても拝めないような年もあるという ノルウェーが3通、UAEが2通も入ったことなども驚きでした。 中でもUAE。実は数日前に少しまとめて引いていた中にも入っていたので、今回はないだろうと思っていたのに。 いろんな意味で、ここ数年「まとめて引いてみている」中ではちょっと異色の取り揃え(?)でした。
↑こちらが その数日前(1日前、となってますが実際には2日前です)引いたもの。
どうですか、みなさん。 素晴らしいくらいに 私が「いつも」こぼしている、「ドイツ」「ロシア」「アメリカ」が 並んでいるでしょう(笑)。 しかも、前半の7通、みんなそのパターン。
沢山枠のある方は、余計に 「ちょっとしか引かない」と そればかりになるのが お判りいただける画像だと思います。(※そうなんです、これだから私、まとめて引くために 数か月間、ポスクロは触らない生活をするようになってきたのです。 …ポスクロを触らない代わりに、その間は Postcard United で出してますが。)
さて、今回ですが 引き当てられていない中国よりも 実の所の懸念材料なのが、
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- イタリア
- フランス
- スペイン
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このあたりだと思います。今のところは 日本から差出しができない状態ではありませんし、現地でも 問題はいろいろあるにせよ、郵便自体はストップはしていないようです。暫く待ってみるという手もありますが、今の状況では、待てば待つほど、更なるサービスが海外でも、日本でもストップしていくことも予想されます。ですので、色々考えましたが 小さいリターンアドレスのシールを作って貼り、投函することにしました。どうなることやら。見守りつつ、後程また どのようになったかレポートしたいと思います。
今回は、クリスマス時期以上に郵便物のLOSTは免れないのではないかな、とも 承知の上でまとめて投函いたしました。 こんな時期ですので なんとかカードが相手に届き、少しでも気を紛らわせるような材料になればと思います。