◆ ギリシャからのお届き物 ◆

2022年10月29日murmur,Received

ギリシャから3年ぶりにお届き物！！
コロナ禍で日本⇒ギリシャはかなり長い間、船便のものしか送れず、またその船便での送達も4か月以上かかる上に書留便の取り扱いは一切ない状態でした。そして更には「年賀状（兼クリスマス）」のカードが、一部の友人には届かずこちらに戻ってきてしまうという現象もありました😢 なのでコロナ禍中、Skype等で話をする間、「送ってあげるね」と約束していたものもなかなか送るのを躊躇する材料の多い状態でした。
ですが数か月前にやっと日本⇒ギリシャの航空便、及び書留便の取り扱いが再開されたので、約束していたものをやっと送れたのですよ。送った物は⇒こちらなのですが、今回は友達のうちのひとりのお子様で韓国留学経験のある方（私も彼女にソウルに出向いて会ったことがあります。）のリクエストで「玄米茶とほうじ茶（韓国で知って好きになったそうです）」をメインにギリシャ人が好きそうなもの（柿の種はかなり喜ばれます。枝豆系のスナック菓子も好きな人が多いです）を。あとは、私がカードを作成したりマキシを作ったりしているのを知っている友人（お子様ではなくて私の友達の方）が、それらに興味を持ったようで、一部同封してほしいと言われたので、ストックの中から色々選んで10部ほど。それから2種のお茶のティーバッグの他に普通の茶葉の包みも数個送ったので茶筒も２つ付け、また「誰かに何か送る時に使えるように」と買い置きしておいたマスキングテープやちょっとしたお土産モノも同封し、送りました。とても喜んで貰えました😊

そして今回私がその娘さんから頂いたものですが 👈こんな感じです。今は私の友人は首都のアテネに住み（私とこの友人が知り合ったのは別の都市ですが）、この娘さんは友人が「夏の家」として別荘を構えている島を拠点に暮らしています。そして今回のお届き物は島のお土産物がメインでした。そうそう、観光地のマグネットも入っていました。…9.11以降、国際郵便がどんどん厳しくなり、日本から海外へマグネット類を送るのは禁止になってしまいましたが、（ギリシャに限らず）海外からはこうやって送られてくるんですよね。結構観光地のマグネットを欲しがる方は海外にも多いのですが、そういうわけで日本から送れずちょっと残念だし、「送ってくるのはOKなのは何故？」って思っちゃいます。あとは島で娘さんが拾ったのであろう貝殻も同梱されていました。ギリシャの方、貝殻を送ってくれる確率がとても高いです(笑)。　コレクションテーブルの一面をギリシャの貝殻で敷き詰めようかなと思ったこともあって頂いたものはすべて取ってあるのですが、コレクションテーブルの方を買うめどが全く立っていません(笑)。　最近は、「当分は買えないかな」という理由も増えました（これについてはまた後で何故かを書きたいと思います。）　それと同じようにいろんなギリシャの友人が「もれなく1度は」送ってくるものも含まれていました。それは←この「ウゾ」飲み用の小さなグラスです🤣　どういうわけか、絶対に入ってくる。もうこれもコレクションするしかないですね😂
…今は小包にアルコールを入れるのはNG（これは海外⇒日本でもそうだと思う）になってしまったので現在はない事ですが、以前はこのグラスと一緒に数本の「ウゾ」も必ず同梱されていました😅　私が下戸なのは彼らも知っているはずなのに、でも必ず送られてきていました。（来客時に試させてごらん、という意味も含まれているんだと思います。なんせ度数の高いお酒ですから。外国人に納豆を試させるような感覚なんだと思います🤣）家のみをするような来客も実は殆どないので、スコーンや揚げ物などを「サクっと」仕上げるため、という別の目的で消費させていただくことが多かったです。
あと今回　何故か「切手」が沢山同梱されていました。マキシを作ったりしているのを知っているし実際送ったせいでしょうか。彼女にも「切手を集めているに違いない」と勘違いされました🤣 でも好きな国の切手は見ていて飽きない特別さがありますし、住んで居た時には意識もしなかった（郵便局に切手買うために並ぶのめんどくさいな、くらいしか思ってなかった←ギリシャの郵便局の窓口は大変混みあってて、進みも遅いです。行くのは1日の1イベントとカウントしないとなりません💣←今も大差ないと思います😅）ので、こうやって頂く機会があって良かったのかな、と思います。