◆ アメリカ行きのカードのアドレス面に関する注意点の話 ◆

murmur,Sent

常々書こう書こうと思っていて、すっかり後回しになっていた事柄なのですが、アメリカにカードを出すときの注意点。

アメリカってかなり大昔(何十年も前から)から、郵便物にバーコードの様な印刷が入ったもの、もしくはそのようなコードが印字されたステッカーが貼られたカードや封筒が送られてきたりしてたので、「(アメリカの局側で)何かひと手間あるんだろうな」とは思っていたのですが、ここ数年までは、相手側から指摘を受けた事はなかったので、差し出す方は特に何も気にしないで良い、というか何も考えずにいたのです。

が、数年くらい前からか、アメリカのpostcrosserが私のカードを登録してくれる際のメッセージで「カードの下部にはシールが貼られてしまうので、アドレスはもう少し上の方に書いてください。」的な事が書かれることが何度かあったのです。(1度くらいだと「神経質なタチの人なのかな?」と特に気にも留めなかった私💦)
確かに、アメリカのカードの中には、予め下部に余白やそれ用のゾーン(?)が印字されているものもあり、こちらも気にするべきなのかな?と思い始めた昨今…その部分にはマステも、エアメール用のシールも貼らない方がいいだろう(凸凹すると作業の妨げになるだろうし、その辺の事に関しては以前デンマークの郵便局員さんがマステは時として機材を傷めるという話を聞いたことがあったので←もう10年くらい前の事なので、今はひょっとしたら機械も良くなってるかもしれません…)と、その辺は気を遣えたのですが、郵便料金の値上がりで、切手を貼る面をより多く取らなければならなくなってしまった今の日本では、どのようにそのスペースを確保するべきか…と思ったら、やっぱりその印字やシールを施されてしまう、その「下部」を利用する事なんですよね。

実際、左側の下部も、もう少し開けた方がいいのだろうということは分かっているのですが、だいたい最後の締めと署名の位置だし、と、気にしてあげられてないです💦

といういことで、エアメールのスタンプをそこに押す事に。 シールやマステだと、剥がし方が悪いと(※ただ、あのシールは割とちゃんと剥がせます。アメリカやカナダのものは。…ただ、勿論、剥がしづらい時もあります。…コロナ禍以降、他にもあのシールが貼られる国が少し増えましたが、今のところ、剥がす方の気持ちを考えていない😅シールも少なくないです。 インドネシアからだと剥がすのを諦める事が今のところ多いです。←ひどいのだと、表面にがっつり貼られてたりするんですよ💦何とかなりませんかね💦)それらにダメージが行ってしまい、それを残念がる人も出るだろうと思う部分はあります。
が、エアメールスタンプくらいならその心の(?)ダメージも少ないのでは、もしくは それがシールで隠れたとて、相手に着いたのだからもう役目は終えて、十分なのでは… と思ったのです。
エアメールのステッカーは、特に公式のステッカーは集めている人に対してだと、剥がす時のリスクが高めだと思うのでそこに貼るのは全くお勧めはしないのですが、「エアメール表記は通常スタンプに頼る派」の方は、このスペースを利用されると、より 他のスペースの有効活用が出来るのではと思います。

でも実際どうなんでしょうね。本当はスタンプも押さない方がいいんでしょうか?
その辺に詳しい方がいらっしゃったらぜひ教えてください♥
…ちなみに、shutterbugのカードは、あの部分に専用のスペースを設ける予定は今のところ全くありません🙇
ご理解ご了承いただければ幸いです。

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