◆ 2021年になってから買ったカード達 ◆

2021年3月4日murmur,Postcard Hunting

久しぶりに　minne や booth 、creema などで国内の作家様のものをメインに購入しました。

こうやってならべると、更にかわいくてうれしい！
手放すのがもったいないですが手放さないと家の中が大変なことになるので積極的に使っていかないと…　最近はこうやって写真に残して、早めに旅立させています。

一応、購入前に作品の詳細を読んでなるべくオフセットかオンデマンドのものを選ぶようにしているのですが　今回は「絵柄優先！」で行ったので質問等しないですぐに注文したものもありました。

インクジェットで残念なのは、雨に濡れたら、とか輸送時のトラブルを考えてしまうとあまり外国送付向きではないのかなあ、と思う事と同時に　特にポスクロやポスユナ界隈では、外国の方に「どこかの画像を自分で印刷した」と取られてしまいがちな事でしょうかね…(過去にフォーラムやFBのクローズドグループなどで、そのような議論の場に出くわしたことがありました。あの当時はなんとあのいわさきちひろさんのイラストでさえ「子供の手描きを送ってきた」って怒る人が居たんですよ… きちんと説明してるレスもあったのでほっとしましたが💦 なにかと東洋←＜中国も日本も一緒くたの方がまだまだ多いです＞のカードって、「偽物」じゃないかと疑われがちでした。今は少し事情が違ってきているかもしれませんが、私はこれがトラウマでものすごく気にしています）

いくらこちらが「購入した」ものでも、相手にはそういう風には伝わらない…
（裏面も印刷されているものだとまだ良いのですが、裏面印刷がなく市販のペーパーだなあ、というものも割とあるんですよね。せめてコピーライトくらいの表示はしてほしいなあと思ったりもするのですが、それもアーティスト様側のお考えだから…）
あと、インクジェット用の市販の用紙があまり海外への送付に向かない厚みのものが多いのもちょっと海外のポスクロユーザーからは更に怪しまれてしまうところかな💦

でもオフセット/オンデマンドにするか、インクジェットで行くか、は　アーティスト様個々のお考えがありますししょうがないのかなあとも思います。

というのは、印刷に回すにしても「思った色味と違う！！」←これが印刷所へのクレーム対象とはならないケースが実はとても多い

なんていうことも結構あって、特にご自分でPC上で作品を作られる方にとっては、この色味が違って仕上がる印刷事情は、時としてものすごくストレスになるのだろうな、と思うからです。…インクジェットなら、自分で試して「最良」までもっていくことができますしね…（お譲りするにあたって、自分で納得できるところまで自分で調整していけるというか。）

勿論印刷所でも色味は調整してもらえるサービスはあります。
…でも現実問題、このオプションが印刷代よりも高くなる事ってよくあるんですよ。

…なので私もこのオプションは試せたことがありません💦
印刷で納得がいかないものは自分で使うのみかあとはおまけにつかってるかなあ、という感じです。
（※一部、モノによってはにワケアリ品として、お譲りに回しているものもあります… ）

でも minneや creema などをパトロールするのは楽しいですね。
特に今の時期、春らしいイラストのカードを見つけると嬉しくなります☺

あと、写真に一緒に撮りましたが春のポスト型カードや JRから出ている「ソーシャルディスタンス」の硬券ポストカードも、こういうのが好きな友人がいるので購入しました。

JRの硬券ポストカードは他にもたくさんあって、こちらで購入できます：

◆硬券ショップ◆