◆ 切手の博物館に行ってきました ◆

murmur,風景印や郵頼

 

オリジナルポストカード展「+P Tokyo8」展 に行った日、たまたま 切手の博物館で クリスマス仕様の小型印が押印できることが分かりました。 いい機会だったので 郵頼していてやっと戻ってきた年賀切手のmaxicardを、今度は海外に出すために、押印をお願いしに行きました。


先に ちょっと話がそれますが 初日印の郵頼について 最近思う事(?)を。

最近、東京中央局への初日印郵頼の戻りが遅くなっている感じがします。郵頼される方が増えたのでしょうか。もしくは、(日本橋局郵頼もなくなったこともあり👉)押印下さっている担当の方に、より負担が増えてしまう状況になったのでしょうか。

私はいつもだいたい10枚くらい押印をお願いして、うち1枚は自分用、7枚くらいをよくやり取りのある海外の友人たち用、そして余りをポスクロ(オフィシャル)用にとってあります。以前はもうちょっと多くお願いしていたのですが、切手代も高くなりましたし、以前よりもオフィシャルのアドレスを引く量と頻度が減っていること、併せて オフィシャルで送れるチャンスが思ったよりも少ないのに対し、ポスクロ(オフィシャル)用にとって置いている量の増え方が早くて…(切手の発行頻度のほうが早いし多い👉マキシカードを作る量の方が送れる量より多くなってしまったり)。…で、今の依頼枚数に落ち着いています。

また、maxicardを作る切手も以前よりかなり選んでいます(+この辺は好みの問題も発生しています。以前作ったことがあってまだ手元にあるmaxiと同じような図案の切手が発売になった時は作らなかったりもします。特に花柄はかなり選びます。あと、絵入り印のデザインでどうするかを決める事も最近は多いです。1シート全部ばらばらの絵柄のものが多すぎるのも悩みです。1シートに対しての切手の図案は少なくていいと思うのはmaxiをもっと効率的に作りたい私の勝手な要望です😂 海外の人にはmaxiの切手と初日印の図案が違うだけで「そういうのはmaxiではない」と議論を吹っかけてくる人も一人ではなかったからです…特に欧米を中心としたガチ勢の皆さん💣←もうSWAPはかなり前に辞めているので、そういう人々とのやり取りは せずに済むようになりましたが) 。

ただ、年賀切手のものとクリスマスっぽい図案の切手の時は、普段クリスマスカードや新年くらいしかやりとりのない相手にも送ることになるので15-20枚に増えます。

私は手押しの図案より押印機の図案の方が好きなことが多いので郵頼割合が多くなるのですが、手押しが気に入った時も地元中央局に10枚単位でお願いするのは心苦しく最近は手押しも郵頼にしてしまうことが多くなっています。(押印が苦手なのかな?と思われる局員さんにあたると特に申し訳なくなり、また心苦しいのです。あとこれは私個人的なことですが「お店等の方に自分を覚えられる事が」割と苦手です😅。もう覚えられてるかもですが、そういう面でも 行かなくてはならない状況を減らしています。 )以前は2-3週で手元に戻ってきていたので、4週目に来ないとさすがに「途中紛失したか💦」と焦ります。(この点に関しては、以降は依頼時はレターパック利用の方が心の安全にいいかなあ、とおもうようになりました。少なくとも、相手に届いてることが分かれば、ここまでドキドキしない…) というわけで 年賀切手のものより遅れて発行の冬グリ切手の戻り分は、海外発送には間に合いませんでした。しょうがないです😅 来年からは海外用のものはmaxiにしないで絵入りを引受印でお願いしようかな。でも郵頼の引受印は、押印機じゃなくて手押しオンリーなんですよね。そこが悩ましいところです☺。 私は自分用というより人に送るための押印依頼の意味合いが強いので、いろいろ(勝手に)気を使います。…海外の人はそこまでやきもきして待ってはいないと、信じていますけどね😅

なんにせよ、押印下さる皆様には本当に感謝しております。

…ずいぶん前に、あの初日印や風景印の押印のテクニックを学べる講習会のようなものが一般人向けにある(もしくはあった)というのを読んだことがあるような気がするのですが、今もやっているのでしょうかね? 学んだところで自分で押すのかというとそうではない💦のですが、先に奈良中央局によった際にはご自分で押印されている方を目にし、ふとその講習会のことを思い出しました。


 

 

めちゃめちゃ話がそれまくりました。

そして表題。切手の博物館です。
これで行くのは2度目です。 1度目はかなり前…いわさきちひろさんの切手が発売になったころかな?
台湾の知人に頼まれて 押印に行ったきりでした。

それ以来の目白駅。 クリスマスツリーがありました🎄

 


向かう途中の椿の坂にあった猫の像。
「…リサ・ラーソン作?」 と思って検索しましたが、そうではありませんでした。
夏目漱石の笑う猫をモチーフとした作品のようです。

椿の坂を高田馬場方面に歩くこと10分弱(そこまでいかないかな?) …ございました!
切手の博物館…前のポストです。

まことちゃんポストですね。「ぐわし」できますか?私はできません。

先ほどのポストを撮った位置からすぐ右を向くとこちらが出迎えてくれています。

館内のクリスマスツリー。

 

…この切手、どこかに貼って出しましたー(笑) 10年以上前(笑)

館内は 郵趣一色ですね。
時間が押していたので 用事を済ませるのみで今回も(前回も3Fでの押印のみでの来訪でした…) じっくりとは回れなかったのがちょっと残念です。

右側のはがきへの小型印が、今回 海外用に押印していただいたデザインのものです。
館内ではミュージアムショップのほか、郵趣品を販売しているブースも数か所ありそちらで「額面」の切手を少し購入して帰ってきました。私やっぱり消費税分の1円単位の部分のない「80円」「50円」と潔いころの切手のデザインが好きです…少なくとも1シートに5枚は同柄切手があったころです☺

左のはがきは「三戸郵便局」への郵頼分です。 すでに今回の博物館での小型印押印のために郵頼から戻ってきた年賀切手のマキシカードに切手を貼ったりして準備をした後で、冬グリ郵頼分が戻ってきたため、冬グリの方は三戸の小型印での発送を郵頼したのでした。郵頼の際、「私から局宛の郵頼の封筒が届いているのを確認したい」ので、いつも風景印小型印等郵頼の際には自分あての官製はがきへの押印もお願いしています。
これを見ると三戸分も12/20押印ですね。 おそらく年賀の方が早く届くかもしれませんが(目白発なので)、ひょっとして 台湾あたりなら「両方が同日に到着」もあるかもしれませんね。

こんなところでしょうか。

さて、
今年もたくさんの方に「shutterbug」のポストカードをお選びいただけたことを心より感謝しております。
海外へ出すポスクロ用のカード、という点にこだわり制作したカードが 皆さまのポスクロ活動のお手伝いができたのなら、とても嬉しく思います。2025年も、皆さまに喜んでいただけるカードをお届けできるよう、より良い作品作りに励んでまいります。
引き続きご愛顧いただけますと幸いです。

皆さまにとって、新しい一年が素晴らしいものとなりますように✨

🎍良いお年をお迎えください🎍

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