◆ Stay Safe Stay Home シリーズの ポストカードのDONATION をしました ◆
コロナ禍になってから、ちらほらと界隈で見かけるようになり、気になっていたカードがありました。
それがこちら:
↑このように私も受け取りました。(全然関係ないのですが、背景に使った紙は今朝シンガポールから届いたプレゼントの包み紙です(笑))
ぱっと見、meet-upのカードなのかな?? と 思いつつ、よく見ると
コロナと戦う医療従事者を応援するカードだったんですね。
色々な国のものが発行されているようなので 日本Verもあるのかどうか気になって調べたのですが、
なかなか出こず、FBのとある非公開グループ(もう10年以上前にポスクロのフォーラムで集っていた仲間たちで形成されています)にて尋ねたところ、発行元が判明。 しかし発行元はバングラディッシュ…!
このコロナ禍で、どうやって 注文処理をしているのだろう? 日本からの注文も「今」、受け付けているのだろうか?
…気になりまして、直接発行元に尋ねてみましたところ、
コロナ禍で直接のカードの受け渡しは困難ですし、こういう趣旨のカードということもあり、
「データのみ受け渡し」 で 「代金はDONATE制」 との事でした。
データのみ受け渡しということは自分で印刷、ということです。
既に頂いたことのあるカードにあまり見劣りすることなく(=インクジェットやコンビニ印刷ではなく)データからカードを作るとなるとやはり印刷所に頼むことになります。
印刷所にお願いするとなると、欲しい枚数よりもかなり 枚数が出てしまうなあ、と思ったのですが
とりあえず データを注文しました。
そして結局印刷をしました。
このカードを欲しいな、と思ったのは ポスクロ関係の知り合いも含め、
私の海外の友人には医療従事者が多かったからです。
…ちょっと思い立ったことがあって 医療関係の風景印があるかどうかを調べたところ、
丁度良いものがあったので 併せてマッチする切手も入手しました。
↑こんな感じで 十数通を書いて、 風景印での引受印を郵頼しました。
◆ 川西花屋敷郵便局
勿論、せっかくなので自分の分もお願いしましたよ!
ナースの方々の、ナイチンゲールの誓い(戴帽式)がモチーフになっていてとても気持ちがこもる思いがしました。
まだ どの国からも「届いたよ」の連絡はないのですが 早く届くといいな…
ところで このカードのデータの入手方法ですが
http://www.postcardbazaar.com/
こちらの「FACEBOOK」のリンクから直接 「StaySafeStayHome」シリーズの日本のカードについて問い合わせて頂き、
交渉することになります。
そして DONATEの額ですが
参考までに私は: この方が通常時に紙ベースで通販をしているカード1枚の金額×申し込もうと思っていた枚数+1000円程度
(=30ドル前後) を支払いました。
ちなみに DONATE方法は PayPalでした。
そしてPayPalも、このバングラディッシュの方本人のお口座ではなく、どうやら他の中華系(シンガポール在住の方だと思われます)の方に「●●さん(発行元のバングラディッシュの方)宛」と 但し書きをしたうえで送金する形でした。
↑他にもこういう感じのシリーズのカードを発行されていて、普段は1枚 0.4-0.5USDでカードを販売されています。
この状況が落ち着いたら 普通にカードを買うこともしてみたいです。
また、データを頂いて印刷したもの、またデータそのものは 転売や譲渡は禁止となっておりますので
残念ながら 余ったカードをみなさまに おまけでつけることも 少し難しそうです。
私が代わりにドネートするから 他のポストクロッサーに分けてもいいか?
…と 尋ねようかどうしようかも一瞬迷ったのですが
恐らくは データ1送信ベースで DONATEも欲しいのではないかな と考え、 上記も しないほうがいいかなと 考えました。
どしどし送って消費することとします…
あ、DONATEの目的として、彼は「バングラディッシュの医療に役立てたい」とおっしゃっていました。
どなたか 入手されたい方が ご覧になるかもしれないと思い 参考までに 記しておきます。
通販ページURL:https://shutterbug.cart.fc2.com/